こんにちは、ひげレモンです!
手帳の時期ですね!
店頭には様々な手帳が並んでいます。
10月始まりの手帳を選んだ方はもう新しい手帳を使い始めていますよね。
わたしは2022年はブラウニー手帳(レギュラーサイズ)とEDiT B7を使うことにしました。
注文していたブラウニー手帳が届いたので、紹介します。
ちなみに2021年度のブラウニー手帳について紹介した記事もあります↓
2022年度のEDiT B7の記事はこちら↓
ブラウニー手帳の特徴
①ヨコにもタテにも使える
ブラウニー手帳は、なんといっても「ヨコにもタテにも使える」フォーマットが特徴的です。
フォーマットのことは2021年度のブラウニー手帳記事に書きました。
月ごとにタテヨコを変えて使うこともできます。
わたしは2021年度版からブラウニー手帳を使い始めたので、自分に合った方法を見つけるために時々書き方を変えて色々試していました。
使い方はある程度決まってきましたが、2022年度も色々試そうと思っています٩( ‘ω’ )و
②毎年限定色カバーがある
毎年限定色カバーがあり、今年は「秋麗」「薄明」「春霞」の3種類が限定です。
わたしは「春霞」を選びました。とても綺麗な色です!
(※照明の関係でカバーの色味が実際と違っています…色味は公式HPで確認される方が実際の色に近いかと思います!)
そしてこのカバーの手触りがとても良いんです…!
ぜひ触ってみてほしい…でもブラウニー手帳をお店で見かけることはほとんどないというジレンマ…。
③日々の生活を整える
このパッケージについている「シンプルで整理しやすい 日々の生活を整える手帳」というフレーズも良いなぁと思っています。
ブラウニー手帳は、シンプルなスケジュール帳であること。そして、日々の予定や記録を分かりやすく整理できる、手帳本来の機能性を大切にしています。
https://brownie-techou.com/
シンプル、日々の生活、整える…
わたしの好きなキーワードがたくさん含まれたコンセプトなのもブラウニー手帳に惹かれる理由の一つだと思います。
わたしの使い方
わたしの使い方を紹介します。
①年間ページ
ブラウニー手帳レギュラーサイズにはこんな年間ページが8ページ(2ページで1年分×4です)ついています。
わたしは2021年版ではこの年間ページを
①家族・友人の誕生日
②資格勉強の予定
③お金の支出予定
こちらの3種類のテーマを管理するページとして使っていました。
(2ページは空白のままです)
これがもし1年分、2ページだけだとスペースも限られているのでどれを書くべきか迷いますが、ブラウニー手帳は1年分が4セットあるので色々なテーマが設定できて使いやすいと思います。
②月間ページ
月間ページも、週間ページも、真ん中に薄く色がついていてざっくり3分割されています。
このざっくりした3分割がとても使いやすいんです。
線を明確に引かれた分割ではないので、使い方によっては分割を無視しても大丈夫なんです。
わたしは月間ページは
①決定している予定
②仮の予定、流動的な予定
③ハビットトラッカー
を記入しています。
記入イメージはこんな感じです。
ハビットトラッカーは、習慣にしたい項目を書き出しておいて、その日できたら「◯」をつけるというものです。
ブラウニー手帳のマス目がハビットトラッカーにとても使いやすいです。
③週間ページ
週間ページも、月間ページと同じように色分けでざっくり3分割されています。
わたしはこの向きで、
①献立の予定
②家事や家族のTO DOリスト
③自分のTO DOリスト
この3つを記入しています。
「3」っていうのがちょうどいいんですよね…あまり多くのことを管理しようと思うと大変なので、これくらいがちょうどいいです。
ちなみに、わたしは基本的にブラウニー手帳は予定管理に使っていて、その日の記録についてはEDiT B7に書いています。
以前は1冊の手帳になんでも全て詰め込むのが好きでしたが、今は「予定」と「記録」で役割分担する使い方が気に入っています。
月間ページのハビットトラッカーだけがわたしのブラウニー手帳唯一の記録項目です。
自由に使えます
わたしの使い方を紹介しましたが、あくまでも一例です。
ブラウニー手帳はタテでもヨコでも使えるので、使い方の自由度が高いです。
今月はタテにしてみようかな、来月はヨコにしてみようかな、と色々試すのもおすすめです。
インターネットで購入できます
ブラウニー手帳は公式オンラインショップで購入できます!
楽天市場の「文房具の和気文具」さんでも取り扱いがありました。
Amazonでの販売もスタートされたようです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント