こんにちは、ひげレモンです!
2020年に愛用していた手帳「torinco7」を紹介します。
torinco7
高橋書店から出ている、torincoというシリーズの手帳です。
torinco「1」から、2021年度は「9」まであるようです。
それぞれ1日1ページだったり、レフト式だったり、様々なデザインがあります。
わたしはこの「7」のマンスリーページの余白の広さと、ウィークリーページの3分割バーチカルを気に入って購入しました。
気に入っている点
上でも書きましたが、マンスリーページの余白が広いところです。
わたしはこの余白の部分に家計の支出項目を書いています。
一覧で見やすく書けるのでとても気に入っています。
また、ウィークリーページがざっくり3分割されたバーチカルであるところも良いです。
わたしは朝・昼・晩のごはんの予定を記入し、その下の空白部分に買い物リストやTodoリストを記入しています。
わたしの家計や家事の管理方法に合っていてとても使いやすいフォーマットです。
気に入っていない点
すごく気に入っているので、2021年度もtorinco7を使いたいと思っていました。
でも2021年度のtorinco7は、フォーマットが変更されたんです…。
マンスリーの余白が他のtorincoシリーズと同じスペースになっていました。
余白が減ってしまうとわたしの使い方に合わなくなってしまうんです。
また、月別インデックスが付くようになりました。
これはメリットに感じる人が多いとは思うのですが、わたしは月別インデックスは折れることが多くて苦手なんです…。
なんで変わっちゃったん…?
2020年でさよならです…
2020年度版は本当に気に入っていました。
2021年度版は…残念ながらわたしには合わないので買いません。
でも、来年はtorinco7が使えない!となったために新しい手帳を探して、ブラウニー手帳と出会えたので、それはそれで良かったかな〜という感じです。
今年のtorinco7ほどの余白はいらなくて、月別インデックスも便利だと感じる方、3分割のバーチカルを使いたい方にはおすすめです!
torincoシリーズはどれも表紙の色が綺麗なところも良いです。
Amazonや楽天で買えるのはもちろん、書店などで多く取り扱われているところもいいなと思っています。
※2022年度版(2022年1月はじまり)販売開始になっています↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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